皆さんこんにちは！
2022年にオープンしたラビスタ東京ベイに5月に宿泊してきました。
今回は特にラウンジはなく、通常のお部屋の朝食付きのプランになります。
ホテルについて
ラビスタ東京ベイは、2022年にオープンした新しめの都市型リゾートホテルになります。
豊洲市場に近い場所にあるホテルで、なんといっても最上階に天然温泉の展望露天風呂があるのはかなり珍しいホテルですよね。
私の知る中では、六本木にあるカンデオホテルは最上階に内風呂と露天風呂が一つずつありますが、温泉があるのはなかなか都内ではないのではないでしょうか。
共立リゾートが運営するチェーンホテルで、ドーミイン系ほてると同じ運営会社になります。ドーミインというと、小さいながらも大浴場や温泉がついているビジネスホテルのイメージですが、ラビスタ東京ベイも系統を継いだ、リゾートホテルのようです。
駅からのアクセス
ラビスタ東京ベイの最寄り駅は、ゆりかもめの「市場前(しじょうまえ)駅」となります。
改札は一つなので迷わないと思います。
改札を出て右に曲がると、ホテル名の書かれたビルが見えるので、そこに向かって歩いていけばすぐに到着します。
エントランス
チェックイン
ガラス張りでスタイリッシュなロビーです。近代的な感じ。
チェックインは、フロントと機械の2種類があり、朝食夕食がついているプラン、株主優待など、特定の方以外は、基本的に機械ログインのほうに案内されます。
私は今回、ホテルの中にあるカフェでの朝食がついているプランだったのですが、機械ログインの案内では「朝食なし」の表示になっていました。ホテル内レストランの朝食の人でないと「朝食あり」の表示にならないようです。(ちょっとドキッとしました)
予約時にすでに宿泊費は支払っていましたが、温泉代と東京都宿泊税がかかり、追加でその場で数百円支払いました。カードキーは機械から出てきます。カードキーには部屋番号の記載がないので、機械からレシートと一緒に印刷される部屋番号の紙を忘れないようにお気を付けください。
アメニティー
問題なくチェックインしたら、アメニティエリアがあるので、そこで必要なアメニティを取ってから客室に向かいましょう。客室には歯ブラシ以外は特にセットされていないです。(後で気が付いたのですが、14階の大浴場のところにもアメニティおいてありました（笑）)
アメニティエリアにあるのは、カミソリ、ヘアゴム、シャワーキャップ、コットン、綿棒、ヘアブラシです。
そのほかに、コーヒー、緑茶、ダージリン、飴、和菓子も置いてありました。
ホテル案内
ロビー玄関を出たすぐのところにセブンイレブンがあるので便利です。
またホテル内には和食レストランとカフェが入っており、明日の朝食はこのカフェでいただきます。大浴場は14階最上階になります。
ジム情報
公式ページの情報を載せておきます。
客室
ホテル内
ラビスタ東京ベイはガラスで覆われたエリアが多く、客室に向かう途中の通路や、通路から見える景色、エレベーターに乗っている際に見える景色など、それぞれがとてもきれいで、とても良いです！！
客室
あっという間に客室に到着しました。
今回宿泊したのは13階のダブルベッドのお部屋になります。
部屋の間取りが、和室にように感じました。
入ってすぐのところにトイレ(シャワールーム)と洗面台があり、扉を一枚隔ててベッドルームになります。
この部屋はシャワーのみで浴槽はありません。大浴場があるので十分ですよね。
シャワールームですが、椅子もついていました。
部屋にあるスリッパは、使い捨てのものではなかったです。これを履いて館内大浴場へ移動する感じですね。
おトイレ広めで、ダブルのトイレットペーパーポイント高かったです！シャワールームはこんな感じ。
扉を開けた先のベッドルーム。23平米の広さになります。
シンプルで壁紙が薄水色というか薄緑色というか、そういった色合いの少し北欧チックな色合いのお部屋になります。
テレビは40インチくらい？大き目でした。
お水は500mlのペットボトルが2本。FreeWifiもついています。
グラス２つと、マグカップ2つ
大浴場行く時用のバッグにバスタオル、フェイスタオル、部屋着が入った状態でセットしてあります。
ドライヤーはパナソニックのが部屋に置いてあります。
ベッドわきにはコンセント一つとTypeAのポートがあります。
大浴場
大浴場は14階にあります。
入口にはモニターがあり、チェックイン時教えてもらったコードを入力しないと入れないので、なくさないようにしましょう。
大浴場内は写真が撮れないので写真はありませんが、とりあえず、公式サイトの大浴場のページを張っておきます。
この大浴場をメインで今回ホテルステイを決めたのですが、、、
良かったです！大浴場案外広さがあり、お風呂の種類もいくつもあり、何よりも、
お風呂からガラス張りで外が見渡すことができるのがとても開放感があってよいです。
露天風呂に行くとスカイツリーが見えたり、飛んでいる飛行機が見えたり、船が見えたり、汽笛が聞こえたり、盛りだくさんです！！
お風呂大スキーな私は、お風呂に計三回入りに行きました！！！
湯上りエリアにはアイスキャンディーがあり、おいしくいただけました。
そのほか、アイスの自販機、コーヒー牛乳の自販機がありました。ラインナップはとても推せました！趣味合うかもｗｗｗ
夜鳴きそば
夜22：00～23：30の間には、共立リゾートおなじみの夜鳴きそばをいただけます。
レストランの一角でラーメンをいただきました。
受け取った後は、自分で具材をのっけておいしくいただけました。
夜景を見ながら面を啜ります。
朝食
朝食はビュッフェのほうではなく、カフェでいただける朝食でした。
場所は、OASISというフロントの脇にあるカフェです。
食事が来るまでドリンクバーで一服。
朝食が来ました。
トーストと目玉焼きソーセージ等で、ザ・洋食の朝食といった感じでした。
朝食には十分な量でおいしかったです。
店内はこのように天井が高く、開放的です。
近隣情報
ラビスタ東京ベイは駅から徒歩一分ですが、同じく徒歩一分の場所に、豊洲市場、豊洲場外 江戸前市場(千客万来)といった場所があります。
豊洲場外 江戸前市場(千客万来)
豊洲市場と温泉をキーワードに作られた施設のようです。
中には海鮮が屋台形式た、フードコード形式であったり、人が絶えないエリアになっていました。
印象として、外国人観光客向けにお高い海鮮が多いな、と思いました。
ただ、奥のほうに行ってみると比較的手ごろな海鮮丼のお店もありました。私は、「まるね水産」というお店の2色漬け丼を夜ご飯にしました。とてもおいしかったです。また食べたい。。。
早めの夕食に4時過ぎくらいに来たのですが、お店によっては売り切れが発生していました。
どのお店で食べたい！などあるのであれば、午前orお昼くらいに来るのが良いかもしれません。
豊洲市場
豊洲市場のセリは朝5時くらいからで事前予約制のようです。
気になる方は、事前に確認してから行きましょう。
セリは見れなくても、市場内を見ることは可能です。(せっかくなら事前に確認しておけばよかったなぁ、、、)
東京都中央卸売市場の公式サイトに、見学についてのページがありましたのでリンクを貼っておきます。参考にしてみてください。
豊洲市場会場記念にさかなクンのお祝いイラストが飾られていました。
バーベキュー場 (Wild Magic)
豊洲には、WILD MAGICというバーベキュー場があります。
手ぶらで行って楽しめるのでお勧めです。(事前予約必要)
お昼にバーベキューを楽しんでからホテルへ向かうのもよいかもしれませんね。
周辺情報は以上です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は豊洲市場近くの温泉がおススメのラビスタ東京ベイに宿泊しました。
温泉以外にも楽しめる場所として、豊洲市場や、ゆりかもめに乗ればお台場等へも足を延ばすことが可能です。
お台場については、過去に宿泊した、グランドニッコー東京台場にて少し紹介しています。興味がありましたら見てみてください。
温泉には日帰りでこれそうなので、また入りに行きたいと思います。
気になった方はぜひ宿泊してみてください。
