国際線長時間フライトで機内に持って行きたいもの10選

旅行準備

ニューヨークやロンドンなど、メジャーな場所に旅行に行こうとした際に、飛行機の中で12時間以上過ごすことになること、ありますよね。長時間でかなり疲れますし、いろいろなところに不調が出てきます、、、
その際に、私が実際に持って行ってよかったもの、今度持っていきたいもの、をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います!

 

今回記載の前提として、エコノミークラスの12時間くらいの長時間フライトになることを想定しています。とはいえ、大は小を兼ねるので、5-6時間のフライトでも持って行くと結構快適に過ごせるグッズになると思います

  

飛行機の中ってどんなところ?

まず飛行機はどんな空間なのかを振り返ってみると、

・乾燥している
・気温の変化が結構ある
・長時間同じ座席から動きにくい(窓側or中央の座席の場合)
・足元が狭い
・むくみやすい   etc…….

ちょっと考えただけでマイナス要素がたくさん出てきました。
そんな空間にいたらそりゃ疲れますよね。
こんな状況を緩和させるグッズを紹介していきます!

 

長時間フライトの機内に持って行きたいもの10選

のどぬーるマスク

乾燥対策グッズその1、のどぬーるマスクです。


やはり機内はとても乾燥するので、のどがやられがち。せっかくのこれから楽しみの旅行が、のどイガイガしながらになるのはちょっと悲しいですよね。

300円~400円くらいで買えるので、買っておくのがおすすめ!
空港の内のドラッグストアやちょっとしたお店にも置いてあるので、目に入ったら買ってみてくださいね☆
のどぬ~るぬれマスク 昼夜兼用 無香料 立体タイプ 3セット入り
  

リップクリーム

乾燥対策グッズその2、リップクリームです。
個人的に好きなリップクリームはニベアのリップか、Savexのリップです。潤いが長続きする気がします!

SavexのリップはPLAZAとかに売っていることが多いと思います。ただ、どこでも売っているわけではないので、手に入れやすさ敵にはNIVEAのほうが良いかもしれないですね。
サベックス リップ スティック
【まとめ買い】ニベア リップケア UV 3.9g ×2セット
  

化粧水・乳液など

乾燥対策グッズその3、化粧水・乳液です。

機内で12時間以上過ごすとなると、化粧を途中で落とすか、そもそもしていかない方も多いのではと思います。機内で肌を保湿するために化粧・水乳液を持って行くとGOOD。
ただ、持って行く際は機内は液体の持ち込み制限があるので、トライアルキットや、普段使っている化粧水・乳液を百均とかで売っている小さめの詰め替えボトルに入れていくとよいと思います!

化粧をしていく方は化粧落としシートを持って行くと座席で化粧を落とせるので楽です。
飛行機の中には、洗面所はトイレしかありませんし、多くの方が利用されるので長居もできません。
そのため飛行機に乗るまで化粧をしていかれる方は、機内乗ってから化粧落としで顔をすっきりさせてからゆっくりすることをお勧めします。
長時間つけているとお肌によくありませんしね、、、

  

目薬

機内での過ごし方をイメージすると、寝ること以外にできることといえば、

・座席についたモニターで映画やドラマを見たり
・持参した本を読んだりゲームをしたり 


などなど、結構目を使うことが多いですよね。

時間がたつと消灯して暗くなりますし、座席にライトがついているとはいえ、ずっとつけていると案外周りの方がまぶしさを感じやすいのではと思い、あまり長時間つけないことも多いのではないでしょうか。
加えて、結構乾燥する空間なので気が付かないうちに目が疲れています。

普段使い慣れた目薬や、使い慣れたものがなければ潤うような目薬を持参していくとよいと思います。
右の写真は普段デスクワークで使っている目薬で、プルーライトカットなど電子機器での目の疲れに聞くとパッケージには書いてあったと思います。でも高いので、飛行機用に買おうかな、と思っているくらいであれば、先にお伝えしたように、潤う安い目薬でよいかと思います!
手ごろな目薬:【第3類医薬品】ソフトサンティア 5mL×4
目の疲労にお勧め:【第2類医薬品】サンテメディカルプラス12 12mL
  

ブリタ・魔法瓶

ブリタは、ボトル型浄水器です。
フィルターを通して水をおいしくしてくれるボトルです。
普段使いで便利な、600mlくらいの水が入るボトルになります。

国際線はセキュリティをまで水を持って入れないので、セキュリティを抜けてから水飲み場で水を補充して機内に持って行くのがおススメ。
ペットボトルを買って持って行けばいいじゃないか、というご指摘もあるかと思うのですが、海外は水道の水をそのまま飲めない国も多いので、これを持って行けば、ホテルの水道水を入れて持ち歩くことができ、現地で毎回水を買わなくてよいというメリットがあります。
ブリタ 水筒 直飲み 600ml 携帯用 浄水器 ボトル カートリッジ 1個付き フィル&ゴー アクティブ ライム 【日本正規品】

 

魔法瓶は、350mlくらいでキュッと回して締めるタイプのものを使っています。
こちらも中身は入れずに持参します。
機内ではCAさんにお願いするとお湯をこの中に入れていただけるので、長時間暖かい飲み物を好きなタイミングで飲むことができます。自分の好きなお茶パックや粉を持って行くと、いつもの味を飲めてほっとするかもしれませんね。
ただし、窓側の座席だとなかなか席を離れることができないので、トイレに行くタイミングなどで一緒にボトルを持って行くとよいと思います。
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml ライトブルー JON-350 LB

フライトの長さや滞在先の国に合わせてどれを持って行くか選ぶのが良いかと思います。かさばりますが、長期滞在とかの場合は両方持って行くのもありだと思います。
  

ネックピロー

座席には、毛布と枕が一人ひとつずつおかれていますが、枕はそこまで厚みがあるものでもなく、首が固定されずなかなか寝にくいです。

長時間フライトで寝れないと、現地に着いたときに結構疲労してしまいます。自分の首に合うネックピローを持って行くのがおススメです。

個人的に空気を入れるタイプのピローは私の首に合わず、ビーズか低反発のピローが好みです。右の写真は、私の私物で低反発のピローです。ただ、結構かさばります。コンパクトに持って行きたいのであれば、空気を入れるタイプをおススメします。
[RATOM]【ヒルナンデスで話題】 ネックピロー 飛行機 旅行 車 BIGフードで顔を完全に隠す

スリッパ

機内は同じ姿勢で狭い空間に居続けるので、足がかなりむくんできます。
機内を歩いたり、軽く運動してみたりしても、絶対むくみます。
ずっと靴を履いたままだと足がパンパンで結構つらく感じられます。

そういう状況を回避するために、足を覆わないような楽なスリッパのようなものを持参するとよいと思います。
どこかホテルに泊まった際に部屋にアメニティとして置いてある使い捨てのスリッパでよいです。
そういったものがなければ、百均やホームセンターでも買えます。
  

着圧スパッツ

スリッパと同じ理由で、機内では足がかなりむくむので着圧を履いていきます。

私の好みはスリムウォークの着圧レギンスの足首までのものです。
足の甲まであるものは、甲のあたりが締め付けられて痛くて、指先がむくむ感じがするので苦手で、足首までのものを愛用しています。
着圧レギンス スリムウォーク ビューアクティ
  

ウルトラライトダウン

機内では特に窓側の席に座ると寒く感じがちです。ブランケットもいただけますが、体温調整しにくいので、あったかいウルトラライトダウンを持って行くのがおススメです!

ウルトラライトダウンは、商品も謳っているいるように、軽くて暖かいです。そして小さい!
機内持ち込みのカバンやリュックにもそこまで場所を取らずに入れられます。
また、現地で想定よりも寒かった際などにも利用することができます。

基本的にアメリカやヨーロッパでは日本と同じものを買おうとするとかなりお値段かかってくるので、もし買うことを想定するなら日本国内で買っていくことをお勧めします。

写真はユニクロのものですが、ユニクロ以外にもZOZOTOWNなどでも安く購入することができます。ぜひ自分の好みのものを探してみてはいかがでしょうか。
  
  

電子タブレット

直近ロンドンに行ったのですが、羽田-ロンドンのフライトは14時間ほどありました。
これまで12時間までのフライトを経験したことがあったのですが、することがなくてかなりつらかった覚えがありました。
そのため今回、飛行機に限らず今後も使えると思い、電子タブレットを購入しました。

購入したタブレットに、ネット環境がなくても快適に過ごせるように

・電子書籍をオフラインで読めるように大量に入れておく
・NETFLIXやprime videoで映画やアニメをダウンロードする
・ゲームをインストールする

と、下準備していくことで、14時間のフライトがあっという間に過ぎてしましました。(当社比)


安くはないですが、買ってよかったものナンバーワンでした。
アマゾンで2.5万円くらいで買いました。参考までに。
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まとめ

私自身が経験したフライトの中であってよかった、というものを10点ご紹介しました。
そのほかにも、申請書を書く用のペンや、寝るときに眼鏡を保管しておく眼鏡ケース、常備薬など、細かなところでいうともっと機内に持ち込むものはたくさん出てくると思います。

また、今回ご紹介したものは、持って行かなくても飛行機に乗れない、といったことは発生しないので、極論必要のないものにはなります。
しかし、人それぞれで価値観は異なるかと思いますので、これを見た方が、それぞれで必要なものを取捨選択し、機内で快適に過ごすのに役立てることができれば幸いです。

  

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