昨日エディンバラを1日観光しましたが、本日はお昼くらいまでゆっくりエディンバラを観光し、夕方高速列車に乗ってロンドンに向かいます。
朝食 07：30
本日もホテルの朝食。
エッグベネディクトを注文。今日も一日楽しい一日にしていきたいと思います！！
チェックアウト 08：30
観光のため早めにチェックアウトします。スーツケース等の荷物はホテルに預けて、昨日とは別の場所へ観光に行きます！
ホテルのスタッフがダンディで優しくてテンションがうなぎ上り！！！！
スコット記念塔 08：50
プリンシズ・ストリートを歩いてスコット記念塔に来ました。
スコット記念塔は、スコットランドの作家ウォルター スコット卿のビクトリア朝のゴシック様式の記念碑とのこと。
さすがに朝は人があまりいませんね。
この塔の高さは 200 フィート 6 インチ (61.11 m) で、中は螺旋階段になっていて、この階段を上って塔の上のほうまで行けるようです。
塔の営業時間は毎日午前10時からで、ガイドも30分おきに行われますが、ランチタイムは休業するようなので、最新情報は、公式サイトよりご確認ください。
プリンシズ・ストリート・ガーデンズ 09：30
朝のお散歩にプリンシズ・ストリート・ガーデンズに行きました。
入口にフローラルクロックがありとてもきれいでした。
祝100周年の記載があったので、特別な花時計だったのかもしれないです。
(いつもこうでしたらすみません；)
少し肌寒いですが、朝の散歩コースにはピッタリ。
リスや鳥もいて、リフレッシュできました。こういうのんびりするのもいいですよね。
途中にくまさんと兵士さん？がいました。
ロス・ファウンテン 09：15
ガーデンを歩いていると、噴水がありました。
GoogleMAPにもありましたが、エディンバラ城と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットです。
聖カスバード教会の前を通って、階段を上がり、プリンシズ・ストリートに出ます。
シャーロットスクエア
ホープストリートを通ってシャーロットスクエアに来ました。
ググってみると、ジョージアンハウスという、18世紀のタウンハウスがあるのが分かったので、寄ってみようかなと思ったのですが、予約が必要だったのであきらめて前を素通りしました。興味のある方は事前にチケットを取っておきましょう！
ジョージ・ストリート
シャーロットスクエアを抜けてジョージ・ストリートに来ました。
この道はアッパーな雰囲気をすごく醸し出しており、おしゃれなカフェがたくさんありました。
お花でデコレーションされたカフェが何件もあり後で休憩に来たいと思いました。
ローズ・ストリート
こちらの道はパブが多い通りで、夕方は賑わいそうですね！
一本隣のジョージストリートよりも庶民的な雰囲気になりました。
今はまだ朝なので、閉まっているお店がほとんどです。
ぜひ入ってみたいな、というお店もありましたが、本日お昼過ぎにはエディンバラを発ってしまうので、またの機会に…
この通りには、プライマークやM＆Sがあり、それらのお店を見ているのも楽しかったです。
プライマーク
自分の勝手なイメージですが、Francfrancとしまむらが合わさったようなお店だな、と思いました。
マークス＆スペンサー
M&Sブランドのお菓子や紅茶はおススメです！
エディンバラ・ウェイバリー駅
お昼過ぎに乗るエディンバラ→キングスクロス(ロンドン)行の高速列車(LNER)の乗車時間をずらそうと思い駅内にある日本でいうJRみどりの窓口のようなところに来ました。
確認してみると、変更のために最低￡120(日本円で2万円くらい)かかるといわれたので、そのままの時間でエディンバラ市内を観光することにしました。
The Conan Doyle（パブ）
友人にお勧めされたパブに来ました。コナンドイルというお店の名前でワクワク。
まだお昼なので、お店にお客さんが2組くらいしかおらず、とてもすいていました。ドリンクを一杯飲んでゆっくり。
とても素敵な店内で、ぐるりと見て回ってしまいました！
席で待っていてもスタッフがオーダーに来ることはなく、会計する場所まで自分で行ってオーダーして座席に着く形式です。日本のフードコートスタイルですね。
不便かな、と思いつつ、チップを渡さなくてよいので、ありだな！と思いました。
OINK
友人がエディンバラに来た時にリピートしたというOINKに来ました。
豚肉のバーガーです。おいしかったです！
そこまでおなかがすいてなかったので、小さいサイズ(PIGLET)でオーダーしようとしたら、ほんとに小さいサイズでした。（握りこぶし2分の一くらい）
なので、真ん中のOINKにしました。
2023年9月時点のメニューは以下の通りです。参考までに。
時間ががあればもっと北や西も観光したかったのですが、そこまでの時間はなかったので断念。
ウェイバリー駅 LNERラウンジ
ホテルに戻り、荷物をピックアップして駅に来ました。
今回乗る高速列車は1st classなので、駅構内に待機ラウンジがあります。列車出発の1時間前から入ることができます。
ラウンジ内には、ドリンクやお菓子、パンをもらうことができます。列車の中に持って行って食べることもできます。ただし、1st class内ではごはんも出るため、そんなに必要ないかもしれません。
(私はポテチをむしゃむしゃしていました。)
LNER AZUMA 1st Class (ウェイバリー駅→キングスクロス駅)
高速列車AZUMAに乗ってウェイバリー駅からロンドンのキングスクロス駅へ向かいます。乗車時間は4時間半程度です。
窓からの景色をたのしみつつ、食事を楽しむことを目的として、今回飛行機ではなく列車でロンドンへ向かうことにしました。実際、空港まで移動して、飛行機に乗って、荷物を受け取って、市内に向かうことを考えると同じくらいまたはもう少し時間がかかりそうなので、高速列車は時間的にちょうどよいかもしれません。
1stクラスの座席はこんな感じです。
席は固定で、日本の新幹線のように向きを変えることはできません。
LNERのWeb公式ページから座席のチケットを購入すると座席を指定できるため、進行方向からの座席の向きを気にする方は座席指定して購入することをお勧めします。
また、チケットを購入する際は、行く人数にもよりますが、Railcardを購入の上、列車のチケットを買うと安く購入できたりします。Railcard公式サイトはこちら。
私は2人での旅でしたので、「Two Together Railcard」を購入しました。
このRailcardを適用させると、鉄道料金が1/3になったりします。これによって今回2人分のLNERの高速列車の運賃がお得になりました。
これ以外にも、年齢指定のRailcard、家族のRailcardなど種類があるため、自分の旅行プランに合うようにRailcardを選択・利用できるとよいですね。
列車に乗ると座席にはドリンクやフードメニューがおかれています。
今回はこれを楽しむために乗ったのもありますので、メニューをガン見しながら食事を選びます！
事前情報から、このメニューがあれば絶対頼もうと思っていたものがあり、今回それがあったので、頼みました。「Beef Olives Stew」です！ビーフシチューのようなものですね。(以下の写真)
おいしかったですが、ラウンジでポテチを食べすぎて、結構おなかがいっぱい…失敗しました。
右下にはアップルパイがありますが、こちらも100周年アニバーサリーとのことでもらいましたが、甘すぎで全部食べ切れませんでした…アップルパイごめんね…
食事したり、窓から風景を眺めたり、ぼーっとしていると、時間があっという間に経ってしまいました。
ちなみに、座席に一つコンセント(イギリスのプラグ)とUSB Type-Aが一つついていましたので、電源環境は整っています。
あたりは真っ暗になり、ロンドンのキングスクロス駅に着きました。
これからホテルへ直行します。
ロンドンホテルへ
ロンドンでは、ウォーレンストリート近くのホテルに宿泊しました。
キングスクロス駅から2駅くらいの場所にあり、とても近いです。
疲れていたことや、大きなスーツケースを持っていたこともあったので、タクシーでホテルまで向かいました。あっという間に到着です。
ロンドンでもちゃんとバスタブのついた部屋に泊まります。
一日の疲れをお湯につかって癒したいですからね！！
明日からはロンドン側の観光していきます！
お楽しみに～
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